京都大学笹ヶ峰ヒュッテ

1928年(昭和3年)11月12日竣工 1 (詳しくはこちら)

笹ヶ峰ヒュッテは 新潟県妙高市・標高1,300メートルの高原にあって、まわりを妙高山(2,454m)、火打山(2,462m)、黒姫山(2,053m)などの山々に囲まれたヒュッテです。 1928年1に京都大学山岳部の先輩が私財で建てた山小屋が、1999年に木造3階建の現在の姿に改築されました。 夏は涼しく、秋は紅葉が見事です。360度展開する山々・森や林をながめ、鳥のさえずりに耳をかたむけていると、桃源郷の仙人にでもなった気分です。 山岳部員の登山訓練や、山岳スキー練習の基地として利用されています。 また、夏に約2週間・秋に10日間、一般にも開放しています。

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京都大学笹ヶ峰ヒュッテの沿革

笹ヶ峰ヒュッテは、 1928年に京都大学山岳部の先輩が私財で建てたクラブ・ヒュッテがはじまりです。 このページでは主に、創始の経緯と、1999年におこなわれた改築の経緯をまとめてご紹介しています。
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笹ヶ峰ヒュッテ 設備紹介

笹ヶ峰ヒュッテは木造3階建の建物で、約20名が泊まれます。交通アクセスおよびヒュッテの主要設備を、こちらのページでご紹介いたします。

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笹ヶ峰ヒュッテ一般公開のお知らせ

毎年、夏に約2週間・秋に10日間、一般にも開放しています。こちらのページでお申込み方法等をご確認ください。

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