AACKおよび関連団体、会員の皆様から寄せられた便り、催し情報やお知らせをご紹介いたします
2024年度総会報告
2024年5月25日(土)、京都大学吉田キャンパス総合研究2号館コンファレンスルームにて、対面とZoomによるウェブ配信のハイブリッドで、2024年度総会が110名の出席(対面、ウェブ、委任状等を含む)を得て開催されました。2023年度事業報告および収支決算、2024年度事業計画および収支予算、新任役員などの議案が、その席上で承認されました。ここに改めて会員各位にお知らせいたします。総会終了後、小林尚札会員による、2023年秋および四半世紀に渡る梅里雪山捜索活動に関する講演会が開催されました。訃報:岩坪五郎さん
本会元副会長の岩坪五郎さん(京都大学名誉教授)が5月23日、90歳で逝去されました。2024年度総会のご案内
今年度、5月25日(土)13時に開催を予定しています総会につきましては、対面とオンライン開催(Zoom)の併用で予定しております。ニュースレター No.107・108
AACK ニュースレター No.107・108(刊行2024年3月)を掲載いたしました。今西錦司・西堀栄三郎、梅棹忠夫
~山の大先輩たちとわたし
『リーダーシップとフォロワーシップ』(未知への挑戦シリーズ②山岳編、発行:西堀栄三郎記念「探検の殿堂」、2023年)より転載
ニュースレター No.106
AACK ニュースレター No.106(刊行2023年10月)を掲載いたしました。飯田肇さんに環境大臣表彰
令和5年度「みどりの日」自然環境功労者として、本会会員 飯田 肇さん(立山カルデラ砂防博物館学芸課長)が、環境大臣表彰を受けました。おめでとうございます。
ニュースレター No.105
AACK ニュースレター No.105(刊行2023年6月)を掲載いたしました。2023年度総会の報告
2023年5月27日(土)、対面とZoomによるウェブ配信のハイブリッドにて、2023年度総会が97名の出席(対面、ウェブ、委任状等を含む)を得て開催されました。2022年度事業報告および収支決算、2023年度事業計画および収支予算、役員改選などの議案が、その席上で承認されました。講演会の資料もご覧いただけます。2023年度総会のご案内
今年度、5月27日(土)13時に開催を予定しています総会につきましては、対面とオンライン開催(Zoom)の併用で予定しております。ニュースレター No.104
AACK ニュースレター No.104(刊行2023年3月)を掲載いたしました。ニュースレター No.103
AACK ニュースレター No.103(刊行2022年12月)を掲載いたしました。ニュースレター No.102
AACK ニュースレター No.102 (刊行2022年9月)を掲載いたしました。ニュースレター No.101
AACK ニュースレター No.101 (刊行2022年6月)を掲載いたしました。2022年度総会の報告
2022年5月28日(土),対面およびZoomによるハイブリッド形式にて、2022年度総会が過半数の会員の出席を得て開催されました。講演会の資料もご覧いただけます。2022年度総会のご案内
今年度、5月28日(土)13時に開催を予定しています総会につきましては、対面とZoomのハイブリッドで予定しております。ニュースレター No.100
AACK ニュースレター No.100 (刊行2022年2月)を掲載いたしました。ニュースレター No. 99
AACK ニュースレター No. 99 (刊行2021年12月)を掲載いたしました。平田和男氏の三周忌追悼登山
2019年10月6日に鈴鹿山系仙ヶ岳で平田和男氏が転落死してから2年が過ぎました。氏を偲んで行った追悼登山には、彼が卒業後も山仲間をつなぐ要だっただけに大勢が集まりました。ニュースレター No. 98
AACK ニュースレター No. 98 (刊行2021年9月)を掲載いたしました。ニュースレター No. 97
AACK ニュースレター No. 97 (刊行2021年7月)を掲載いたしました。『梅里雪山 十七人の友を探して』中国語版
本会会員の小林尚礼氏著書『梅里雪山 十七人の友を探して』の中国語版が出版されました。2021年度総会の報告
2021年5月22日(土),Zoom形式によるウェブ配信にて、2021年度総会が過半数の会員の出席を得て開催されました。2021年度総会のご案内
今年度、5月22日(土)14時半に開催を予定しています総会につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に対処するためウェブ開催(zoom形式)といたします。ニュースレター No. 96
AACK ニュースレター No. 96 (刊行2021年2月)を掲載いたしました。訃報:平井一正さん
本会元理事の平井一正さん(神戸大学名誉教授)が2月15日、89歳で逝去されました。ニュースレター No. 95
AACK ニュースレター No. 95 (刊行2020年12月)を掲載いたしました。ニュースレター No. 94
AACK ニュースレター No. 94 (刊行2020年9月)を掲載いたしました。【会期を12月1日まで延長】梅棹忠夫生誕100周年記念企画展「知的生産のフロンティア」開幕
コロナ禍で延期になっていた国立民族学博物館の企画展「知的生産のフロンティア」が9月3日開幕した。
・梅棹が中学生のときの山行記録「山嶽帳 1933」や山のパノラマスケッチ、アルバム
・モンゴル調査のフィールドノート46冊(今西錦司ノート含む)、偽装して持ち帰った地図や観察記録など
・ヒンズークシ調査の始まりを示す岩村忍から梅棹らに宛てた手紙、車に乗りながらタイプ打ちした旅行記など
・東南アジア調査の資料(フィールドノート、「ドイ・インタノン登山」記事掲載の「調査通信」ほか)
・『知的生産の技術』(1969年)執筆のときのメモ、カード、直筆原稿
など貴重な資料で梅棹流「知的生産の技術」を紹介している。
3万5千点におよぶ梅棹撮影の記録写真、フィールドノートなどの学術資料群が先駆的データベースで楽しめる。
詳しくは国立民族学博物館HP「梅棹企画展」
チョゴリザ登頂62周年
8月4日は、1958年のチョゴリザ初登頂の日です。登頂62周年を迎えました。登頂者は藤平正夫さんと平井一正さんです。当時の隊員で、平井一正、中島道郎、岩坪五郎、芳賀孝郎、潮田三代治(カメラマン)の5人がお元気です。潮田さんは103歳です。みなさまのご健康を祈念します。登山の詳細はこちらのページをご覧ください。【開催中止】梅棹忠夫生誕百年記念シンポジウム「AI 時代のウメサオタダオ」
日程:2020年6月20日 会場:京都大学時計台百周年ホール2020年度笹ヶ峰会総会開催について
総会は役員間のオンライン会議で6月13日に開催します。 詳しくは案内をご覧ください。2020年度総会
2020年5月23日に一般社団法人京都大学学士山岳会2020年度総会が開催されました。出席者数107名(はがき委任状と電子参加を含む)で定足数を満たし、議案がすべて承認されたことをご報告します。(事務局)シシャパンマ医学学術登山隊30周年
卒寿を迎える斎藤惇生・中島道郎両先生へのお祝いのメッセージ京都大学125周年記念事業サイトに、京都大学学士山岳会会員、故今西錦司先生、桑原武夫先生等の活動が紹介されました。
京都大学125周年記念事業サイト、「125th anniversary Kyoto University」ー発掘、京大ー(https://125th.kyoto-u.ac.jp/discover/05/)に、京都大学学士山岳会会員、故今西錦司先生、桑原武夫先生等の活動が紹介されました。【開催中止】第51回雲南懇話会
新型コロナウイルス感染拡大の現状に鑑み、2020年5月10日(日)に京都大学で開催を予定した第51回雲南懇話会「京都フォーラム」は、中止することと致しました。 参加を希望された皆様、ご支援を頂戴した皆々様には、お詫び申し上げると共にご了承下さるようお願いする次第です。 なお、京都での開催につきましては、1年程度延期することとして、再度、企画したいと思っています。 捲土重来を期します。今後とも、変わらぬご支援をお願い致します。日時:2020 年5月10日 9 時 45 分~ 17 時 30 分 (茶話会:17時30分~ 19時30分) 場所:京都大学 百周年 時計台記念館、国際交流ホール 2 室
一般社団法人京都大学学士山岳会および笹ヶ峰会の2020年度総会 についてのお知らせ
新型コロナウイルス対策で報告会・懇親会は開きません 委任状による議決権行使を強く要請します京都大学笹ヶ峰ヒュッテ一時閉鎖のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、京都大学笹ヶ峰ヒュッテを4月24日より一時閉鎖します。その後の予定につきましては改めてHP等でお知らせ致します。ご利用を予定されていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。京都大学笹ヶ峰ヒュッテ管理運営委員会
委員長 竹田晋也
訃報:笹谷哲也さん
本会元理事の笹谷哲也さんが4月21日、肝臓がんのため享年81歳で逝去されました。京大総合博物館に収蔵された 南極、ヒマラヤ、チベットの岩石標本
Rock specimens of Antarctica, Himalaya and Tibet stored in Nishiyama collection (西山標本)会長の交代について
2020年2月11日に開催された理事会で、松沢哲郎氏より会長・理事辞任の申し出があり、承認されました。新会長には幸島司郎氏が選任されました。任期は2021年5月までです。AACK理事会
2020年のAACK理事会を以下の通りおこないます。日時 2020年2月11日(火)午後1時半~
場所 芝蘭会館別館 国際交流会館 (1F和室)
訃報:高村泰雄さん
本会元会長(第9代、1993-1997)の高村泰雄さん(京都大学名誉教授)が6月4日、多臓器腫瘍のため享年84歳で逝去されました。AACK総会
[開催報告追記] AACK総会を、2019年5月25日(土曜日)に楽友会館にておこないました。AACK理事会
下記のとおりAACK理事会を開催いたします。 日時 2019年3月21日(木)午後1時半~ 場所 芝蘭会館別館 国際交流会館 (1F和室)今西錦司氏随筆集『生物レベルでの思考』
2019年2月に平凡社から今西錦司氏の随筆集が刊行されます没後30年 桑原武夫展
桑原武夫・第3代AACK会長(福井県敦賀市生まれ)の業績を紹介する企画展「没後30年 桑原武夫展」が11月3日から福井県ふるさと文学館で始まります。第46回雲南懇話会
第46回雲南懇話会日時: 2018年9月29日(土)13時~
場 所: 東京慈恵会医科大学(東京・新橋)
主催:雲南懇話会
共催:京都大学ヒマラヤ研究ユニット・京都大学学士山岳会(AACK)
詳しくは、雲南懇話会ホームページでご確認ください。
「山の日」全国大会
第3回「山の日」記念全国大会が8月10・11日に鳥取で開催されます第45回雲南懇話会
日程: 2018年 7月 7日(土) 場所: 東京慈恵会医科大学1号館6階講堂 主催:雲南懇話会 共催:京都大学ヒマラヤ研究ユニット・京都大学学士山岳会(AACK)2018年度AACK理事会・総会予定
●理事会とき:2018年5月26日(土)13:00から
ところ:楽友会館 2階会議・講演室
●総会
とき:2018年5月26日(土)14:30から
ところ:楽友会館 2階会議・講演室
会場は、「樂友会館」ですので、ご注意ください。
第44回雲南懇話会
日程:2018年4月21日京都大学・ブータン友好60周年記念シンポジウム
※事前申し込み制 平成29年10月25日(水)14:00~17:00 京都大学国際科学イノベーション棟第40回雲南懇話会のお知らせ
第40回雲南懇話会『シルクロードゆかりの地域特集』 日時: 2017年4月17日(月)12時45分~ 場 所: JICA市ヶ谷ビル、国際会議場 主催:雲南懇話会 共催:京都大学ヒマラヤ研究ユニット・京都大学学士山岳会(AACK)南極観測60周年記念講演会・展示会
とき:2017年1月22日 ところ:一橋講堂第39回雲南懇話会
日時; 2016年 12月10日(土)12時45分~17時30分 場 所; JICA市ヶ谷ビル(旧国際協力総合研修所)国際会議場AACK会員・森本悠介さんらが、ナンガマリ2峰初登頂
日本山岳会関西支部東ネパール登山隊2016(隊長、重廣恒夫さん)が初登頂に成功しました。おめでとうございます。「山の日」記念全国大会
長野県松本市にて、第1回「山の日」記念全国大会が開催されます。企画展「マナスル60周年 探検からサイエンスへ」
日時:8月2日~9月4日(入場無料) 場所:京都大学百周年時計台記念館 歴史展示室2016年度・笹ヶ峰ヒュッテ一般公開のお知らせ
2016年の開放期間 夏:2016年8月9日から21日 秋:10月8日から10月16日春山合宿 毛勝三山より剱岳
1955年3月1日~31日国際シンポジウム ブータンの自然と文化のための学術の創発
山がとりむすんだブータン王国と京都大学の縁を一層深めることを目的とし、 ブータン王立大学の総長らをお迎えして国際シンポジウムを開催いたします。記録映画「マナスルに立つ」デジタル化
7月11日、毎日新聞朝刊に記録映画「マナスルに立つ」デジタル化についての記事が掲載されました。写真展「ブータンの山と文化」於:京都大学
昨年度松本市美術館で成功裏に閉幕した写真展『ブータンの山と文化』が、京都大学に会場を移して展示再開いたしました。 7月1日から京都大学百周年時計台記念館正面入り口はいってすぐの「京大サロン」に、 1985年のマサコン初登頂時に撮影された写真などの、大きな写真パネルが展示されています。 ぜひ足をお運びください。第37回雲南懇話会
2016年6月25日に、東京/市ヶ谷にて第37回雲南懇話会を共催いいたしました。 (主催:雲南懇話会、共催:京都大学ヒマラヤ研究ユニット・京都大学学士山岳会)訃報:吹田啓一郎さん
本会理事の吹田啓一郎さん(京都大学工学研究科教授)が6月5日、 膵臓ガンのため享年57歳で逝去されました。 海外登山歴: 1983年京都大学ブータン・ヒマラヤ踏査隊。 1985年日中友好ナムナニ峰隊、初登頂に成功する。 本会を代表して、謹んで哀悼の意を表します。 京都大学学士山岳会会長、松沢哲郎マナスル登頂60周年記念、毎日新聞連載「神の山よ」
マナスル登頂60周年を記念し、毎日新聞にて、「神の山よ」 と題した連載がおこなわれています。 新聞社webサイトでも、記事バックナンバーがご覧いただけます。ぜひどうぞ。山が教えてくれた科学 京大2教授が語る
松林公蔵氏(東南アジア研究所教授)・松沢哲郎氏(霊長類研究所教授)対談記事:「山が教えてくれた科学 京大2教授が語る」が毎日新聞京都版に掲載されました。(※肩書きは2016年3月当時のものです)マナスル初登頂60周年
記念特設ホームページが開設されましたネパール大地震に関する論文 in Science
ネパール大地震(ゴルカ地震)による自然災害に関する論文がサイエンスのオンライン版に載りました。名古屋大の雪氷圏研究グループからは、藤田、坂井、Lamsal(ネパール人研究員)、Ojha(ネパール人留学生)が参加しています。名古屋大学雪氷圏研究グループからのお知らせ
ブータンの氷河質量収支に関する論文が出版されました坂本龍太氏(京都大学白眉センター助教)講演のお知らせ
11月21日 (土)15:00~17:00 / 甲南大学西宮キャンパス 501号室30年前の1985年KUACマサコン峰遠征隊を振り返るとともに2015年KUACブータン・トレッキング隊の報告を聞く会
日時:2015年10月10日(土)場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室